女子一人旅の醍醐味である寺社仏閣。
日本の神様の最高峰である天照大神様がお祀りされている「伊勢神宮」に、
心身浄化の一人旅に出掛けてみませんか?
以前、秩父三社詣りの記事の中でもお伝えしたのですが、
私の周りで一人旅をよくする人は、割と神社が好きな人が多く、
神社の清々しい気を頂くのに、一人の方が良いという声を良く聞きます。
このような考えは、あえて一人旅を選択して、
寺社仏閣に参拝する者の共通認識だと思われます。
ここでは三重県伊勢市にある伊勢神宮について、別宮について、
そして美味しい食べ物やオススメのお店について紹介します。
まず、こちらの記事では交通アクセスについて紹介したいと思います。
東京~伊勢神宮アクセス
東京~伊勢神宮の主な移動手段は、以下の2つです。
・高速バス
新幹線を利用する場合
東京から伊勢神宮への移動手段として新幹線を利用した場合、
JR「名古屋」駅が伊勢神宮への玄関口となります。
運賃:10,560円(乗車券6,380円 特別料金4,180円))
名古屋駅から伊勢神宮(外宮)へのアクセスは二通りあります。
近鉄線を利用
運賃:2,810円(乗車券:1,470円 特急券:1,340円)
快速みえを利用
運賃:自由席 2,040円、指定席 2,570円(閑散期は2,370円)
閑散期は1月16日~2月末日・6月・9月・11月1日~12月20日の期間の月~木曜
(ただし祝日及びその前日と振替休日を除く)
高速バスを利用する場合
東京から伊勢神宮への移動手段として高速バスを利用する場合、
三重交通の伊勢・鳥羽~神奈川・東京・埼玉便を利用します。
伊勢神宮の外宮を参拝するのであれば、伊勢市駅前で下車。
二見興玉神社を先に参拝するのであれば、二見浦表参道で下車。
時間と運賃の目安は以下の通りです。
私は朝早くから参拝したいので、高速バスを利用する事が多いです。
ただし、今現在は新型コロナウイルスの影響で、上記の高速バスは全便運休となっています。
いつの日かまた、夜行バスを利用して伊勢神宮参拝が出来る日を、
心から願ってやみません。
東京~伊勢神宮 交通アクセスまとめ
個人的には夜行バスを利用するのがオススメです。
寝ている間に到着して、朝早くから参拝する事が出来る為です。
また、新幹線を利用した場合は、
名古屋駅から乗り継ぎが必要になりますが、
夜行バスを利用した場合は、伊勢市駅や二見浦表参道まで、
乗り継ぎなしに一気にアクセス出来るので、とても便利です。
3列シートでトイレ付きの夜行バスをよく利用するのですが、大変快適です。
新型コロナウイルスが終息し、いつかまた夜行バスで伊勢神宮に参拝出来る日を、
心から楽しみにしています。
「周りに気を遣わずにゆっくり参拝出来て良い」