[js]

女子一人旅 秩父日帰り旅行 冬のモデルコース③ あしがくぼの氷柱

秩父

秩父路三大氷柱の一つとして有名なあしがくぼの氷柱は、

秩父路三大氷柱の中では唯一、駅から徒歩圏内にある為、何度も訪れています。

とても寒いけど、とても温かい。

そんな気持ちにさせてくれる、大好きなイベントです。

2021年あしがくぼの氷柱は、新型コロナウイルスの関係で、密を避ける為、

おもてなし広場での地元の方々との交流が出来ず、大変残念に思いました。

それでも地元の人達の手によって、丁寧愛情を込めて育成された氷柱は、

とても素晴らしく、見応えがあり、温かい気持ちにさせて頂けました。

女子一人旅 秩父日帰り旅行 冬のモデルコース①では三峯神社へのの交通アクセスについて。
女子一人旅 秩父日帰り旅行 冬のモデルコース②では三峯神社について紹介しました。

こちらは、その続編の記事です。

ここでは私が毎年欠かさず訪れている、秩父一押しのイベント

あしがくぼの氷柱について紹介して行きます。

スポンサーリンク

三峯神社とあしがくぼの氷柱を楽しむ冬の日帰り一人旅

あしがくぼの氷柱

あしがくぼの氷柱2022 開催概要

最新情報を更新いたします。

開催日程2022年1月8日(土)~2月23日(水・祝)9時~16時
【土曜・日曜・祝日】9時~20時まで
(ライトアップ点灯は17時~20時・最終受付19時30分
土日祝のライトアップはこちら事前予約制。
19時~19時30分は予約不要。窓口にて直接チケット購入。
会場内滞在時間1時間以内。
【料金】日中 400円(中学生以上)小学生以下無料
★16時まで横瀬町産紅茶又は甘酒 数量限定配布
ライトアップ 500円(中学生以上)
300円(小学生)未就学児無料
★ライトアップ時予約入場者には光る特典付き(数量限定)

感染症対策をしっかり行い、ルールを守って鑑賞しましょう。

道の駅果樹公園あしがくぼの営業時間 2022年

2021とは営業時間が変わった為、こちらに最新情報を記載いたします。
・直売所:平日 9:00~17:00、土日祝 9:00~19:00
・いわざくら館:平日 10:00~16:00
・食堂:平日 11:00~15:00、
土日祝 11:00~15:00、16:00~18:00
・ずりあげうどん:平日 11:00~14:00、土日祝 11:00~16:00
・カフェ:平日 11:00~15:00、土日祝 11:00~17:00

オススメのお土産などは、2021年記事をご参照下さいませ♪

あしがくぼの氷柱2021 開催概要

女子一人旅 日帰り旅行・秩父編③ 秩父の四季 秩父の冬 の記事でも書きましたが、

あしがくぼの氷柱は毎年1月上旬〜2月下旬に公開される人工氷柱で、秩父路三大氷柱の一つです。

2014年冬に横瀬町芦ヶ久保の兵ノ沢(ひょうのさわ)に、新たに誕生した氷柱スポットで、

地元の人達の手で整備され、沢の水が撒かれ、大きな氷柱が山肌に作られています。

今年(2021年)は1月12日より開催しています。

開催日程2021年1月12日(火)~2月23日(火・祝)9時~16時
【土曜・日曜・祝日】9時~19時まで
(ライトアップ点灯は17時~19時・最終受付18時30分
土日祝の13時~19時までの入場はこちら事前予約制です。
会場内滞在時間1時間以内。
感染症対策をしっかり行い、ルールを守って鑑賞しましょう。

道の駅果樹公園あしがくぼ

※こちらは過去写真です。

あしがくぼの氷柱を鑑賞する時は、毎回「道の駅果樹公園あしがくぼ」でお土産を購入しています。

氷柱ライトアップが開催される、1/16~2/23までの土日祝日は、営業時間を延長して下さっています。

・直売所:9:00~19:00
・いわざくら館:9:00~18:00
・食堂:11:00~15:00、夜16:00~18:00
・ずりあげうどん:11:00~16:00
・カフェ:11:00~17:00

地元で採れた新鮮な野菜や果物、

西武秩父駅前温泉 祭の湯の物販エリア「ちちぶみやげ市」では手に入らないお土産を購入する事が出来ます。

おすすめのお土産

特にオススメしたいのが、以下の商品です。

おきうね農園の白いちご「淡雪」
・横瀬の寺坂棚田の「古代米」
小松沢レジャー農園の「原木しいたけ

この他にも、ぶなしめじ秩父名物たらし焼き鮎飯のお弁当など、

ついつい欲張って、たくさんお土産を購入してしまいます。

おきうね農園の白いちご「淡雪」

皆様は白いちごを食べた事がありますか?

実は私は、秩父 あしがくぼの氷柱に行く度に、おきうね農園の白いちご「淡雪」を購入して、

頂いているのですが、甘くて瑞々しくて、とても美味しいです。

横瀬 寺坂棚田の古代米(黒米)

女子一人旅 日帰り旅行・秩父編③ 秩父の四季の中の、

寺坂棚田「ホタルかがり火まつり」寺坂棚田「彼岸花まつり」で紹介した、

私の大好きな横瀬 寺坂棚田の「古代米」です。

白米に混ぜて炊くと、モチモチした食感のとても美味しいご飯になります。

我が家のご飯は、いつも寺坂棚田の古代米入りのご飯です。

原木しいたけ(過去写真です)

肉厚で新鮮な小松沢レジャー農園の「原木しいたけ」は、とても美味しいのでオススメです。

シンプルにただ焼いて、お醤油を付けて食べるだけで充分美味しいです。

ぶなしめじもよく買って帰り、バター醤油炒めにして美味しく頂いています。

お土産についてのまとめ&夕食の一例

コロナ禍で大変な最中、増して緊急事態宣言が発令されているにも関わらず、

素敵なイベントを開催して下さった、秩父の皆様、横瀬の皆様に感謝を込めて、

せめてもの恩返しのつもりで、たくさん秩父の名産品を購入させて頂きました。

この他にも、たくさんたくさん美味しいお土産を購入する事が出来ますので、

あしがくぼの氷柱を鑑賞しに行った際は、

是非「道の駅果樹公園あしがくぼ」で秩父名物のお土産を買って帰る事をオススメします。

綺麗で清潔トイレもあるので、いつも利用させて頂き、とても助かっています。

以下に一目で秩父が大好きだと分かる、私の夕食の一例を紹介します。

豚のみそ漬けや、しゃくし菜漬け古代米を使った夕食の一例です。

原木しいたけや、ぶなしめじを使った料理の一例もあるのですが、

見た目が地味でしたので、掲載を控えさせて頂きました。

あしがくぼの氷柱2021 ライトアップ初日の様子

あしがくぼの氷柱の会場に到着したのは18時少し前でした。

入口で検温をして下さり、事前予約していたチケットの提示を求められます。

これから会場に向かう人と、会場から戻ってくる人の通路が、

しっかりと分けられていて、密を避ける工夫がされていました。

こちらはライトアップ初日である2021年1月16日の様子です。

会場内滞在時間が1時間以内の為、ゆっくりしては居られません。

急いで見て回り、好きなライティングに変わったところで写真を撮り、

速やかに退散する事が求められます。

一人旅なら移動もスムーズで、全て自分の好きなペースで写真を撮りながら見て回る事が出来ます。

刻一刻と変化するライトアップを眺めつつ、場所を変えながら写真を撮りました。

今年は一つ注意事項があります。

例年だと、会場内は何度でも登って降りての移動が自由でしたが、

今年は一方通行の為、一度上の広場まで登って行ってしまうと、

また下に戻ってくる事が出来ません

一か所ずつ丁寧に、悔いの残らないように鑑賞して、

写真を撮りながら速やかに移動しましょう。

線路沿いに会場がある為、時折通過する電車と上手く絡めた写真が撮れれば最高です。

もし本気で電車と氷柱を絡めた写真を狙うなら、芦ヶ久保駅時刻表をチェックして待機してみて下さい。

今年は会場内飲食禁止で、毎年行われていた紅茶・甘酒の無料配布もありません。

おもてなし広場」が無くなり、ドラム缶ストーブもありませんでした。

密を避ける為、致し方ない事です。

座って休憩出来る場所はあるので、上まで登ってきて疲れた方々は休憩が出来ます。

こちらが広場の様子です。

去年の2020年暖冬の為、氷柱形成が出来ず中止になりましたが、

今年はしっかり氷柱が出来ていて、見応えがありました。

美しい景色を、今年も見せて頂き、ありがとうございました。

素人がスマホで撮影した写真でもこれだけ綺麗なのですから、

本格的なカメラで写真撮影をしたら、どんなに美しい風景写真となる事でしょう。

19:24芦ヶ久保駅発の西武秩父線・飯能行に乗車し、

ゆっくり帰路につきました。

帰りの電車の中で頂いたのは、道の駅果樹公園あしがくぼで購入した木の子茶屋さんの鮎飯弁当(750円)です。

毎年購入して頂いていますが、とても美味しいです。

スポンサーリンク

秩父日帰り一人旅 冬のモデルコース まとめ

緊急事態宣言発令中の為、東京都民の私が秩父に出掛けても良いのだろうか?と、

何度も自問自答を繰り返し、

それでも行こう!と決心したのは、

地元の人達に打診してみたら、歓迎して頂けたからです。

何度も何度も秩父を訪れ、秩父を愛し、応援してきた私の想いが伝わったように思い、

とても嬉しかったです。

現地で会いたい人達に会う事が出来ました。

「まきこさん」「まきちゃん」と、

マスク着用にも関わらず、

しっかりと私の顔と名前を覚えて下さっている、秩父の人達との交流がとても嬉しく、

まるで第二の故郷に帰省したかのような感覚を覚えました。

大好きな秩父に、万が一にでもウイルスを持ち込んではいけない!と、

何かに触れる前にアルコール消毒、何かに触れた後もアルコール消毒を徹底し、

食事中や水分補給でマスクを外す時は、一人旅なので終始無言でした。

友人・知人との交流の際もマスクは外さず、距離を取り、

感染症予防に努めました。

こちらは私が今回の秩父 日帰り一人旅で購入してきたお土産です。

女性が一人で電車で持ち帰る事が出来る限界まで、

大好きな秩父のお土産を購入させて頂きました。

私を温かく迎え入れて下さって、ありがとうございます。

大好きな秩父に、また遊びに行きたいです。

最高の女子一人旅でした。

これから秩父日帰り一人旅に出掛けてみようと思う方の、

冬のモデルコースとして、時間配分を含め、参考になると嬉しいです。

是非皆様も、秩父で一生もの友情を築いて下さい。

きっとそれは、あなたのかけがえのない宝物心の財産となる事でしょう。

スポンサーリンク

女子一人旅 秩父日帰り旅行 冬のモデルコース 関連記事

女子一人旅 秩父日帰り旅行 冬のモデルコース①
三峯神社までの交通アクセスと急行バスについて

女子一人旅 秩父日帰り旅行 冬のモデルコース②
三峯神社について(見どころ・グルメ情報・日帰り温泉)

女子一人旅 秩父日帰り旅行 冬のモデルコース③
あしがくぼの氷柱について

女子一人旅 日帰り旅行・秩父編①
東京~秩父 交通アクセスやお得な切符について

女子一人旅 日帰り旅行・秩父編②
秩父三社詣りについて

女子一人旅 日帰り旅行・秩父編③
秩父の四季折々の秩父の楽しみ方について

女子一人旅 日帰り旅行・秩父編④
秩父グルメ情報や、温泉について

タイトルとURLをコピーしました