女子一人旅に出掛けてみたいけど、いきなり遠くに泊まりで行くのは不安。
そんな方が居たら、まずは日帰り一人旅をオススメします。
私自身もまた、女子一人旅の手始めは日帰り旅行でした。
関東近郊で日帰り一人旅を楽しみ、
「次は泊りで一人旅をしてみたいな」「もっと遠くに行ってみたいな」
そんな風に思い、どんどん行動の幅を広げて行きました。
ここでは日帰り女子一人旅で行く、秩父のススメ・スポットを紹介して行きます。
秩父は自然豊かで、空気の綺麗なところです。
季節の花々を広大なスケールで楽しむ事が出来て、
パワースポットとして有名な神社や、お祭り、秩父名物の美味しい食べ物、
一度行ったらまた何度でも行きたくなる素敵なところです。
何より嬉しいのは、秩父の地元の人達の人柄です。
とても気さくでフレンドリーに話しかけてくれるので、
一人旅での素敵な一期一会を楽しむ事が出来ます。
東京~秩父アクセス・お得な切符
都心主要駅から秩父までは、最短で約80分程度で移動出来る為、
とても便利に日帰り一人旅を楽しむ事が出来ます。
ここでは東京の主要駅(池袋・新宿・東京)から秩父へのアクセス方法と、
お得な切符についてご紹介します。
池袋
西武鉄道 池袋駅
↓(特急ラビューで約80分)
西武秩父駅
新宿
西武新宿駅
↓(西武新宿線で約35分)
西武鉄道 所沢駅
↓(特急ラビューで約60分)
西武秩父駅
もしくは
JR新宿駅
↓(JR埼京線で約6分)
西武鉄道 池袋駅
↓(特急ラビューで約80分)
西武秩父駅
東京
JR東京駅
↓(JR高崎線で約70分)
熊谷駅
↓(秩父鉄道で約70分)
秩父駅
東京から秩父へのアクセスは、池袋駅から特急ラビューに乗車するのが一番便利です。
チケットレスサービス「Smooz」なら発車時刻の5分前までシートマップから好きな座席を指定して購入する事が出来、チケットレスで乗車可能です。
インターネット予約サービスの場合、発車時刻30分前まで予約が可能です。
どちらも事前登録が必要なので、もし間に合わない場合や、手続きが面倒に感じた場合は、
駅で直接購入する事も可能です。
お得な切符
お得な切符として秩父漫遊きっぷがオススメです。
秩父漫遊きっぷの特典
・高麗~西武秩父駅間が2日間乗り降り自由
・「漫遊まる得クーポン券」がセットになっている
・各協賛施設・協賛店で割引が受けられる
これらの特典があり、お得感満載です。
「漫遊まる得クーポン券」について
西武秩父駅前温泉 祭の湯で利用する場合
・フードコートお食事券(950円分)として
・物販エリアのお買い物券(950円分)として
秩父エリアのバスを利用する場合
・三峯神社行き急行バスの片道切符として
レンタカーを利用する場合
(※要事前予約)
長瀞~三峰口の方まで観光する予定があれば、
秩父フリーきっぷもありますが、
私はいつも秩父漫遊きっぷを利用して、帰りに祭の湯でお土産を買う時に「漫遊まる得クーポン券」を利用しています。
各駅からの発売金額&お得な金額
各駅からの発売金額はこちら
池袋駅からの場合は2,230円です。
西武鉄道池袋駅~西武秩父駅で特急ラビューを利用しない場合、
ICカード利用で片道786円×2=1.560円 +クーポン券950円分=2.510円
つまりは280円分お得という事が分かります。
是非利用してみて下さい。
女子一人旅 日帰り旅行・秩父編② 秩父三社詣りについてに続く
女子一人旅 日帰り旅行秩父編 関連記事
以下に、女子一人旅で楽しむ日帰り旅行秩父編の関連記事を、
続編として紹介します。
女子一人旅 日帰り旅行・秩父編①
東京~秩父 交通アクセスやお得な切符について
女子一人旅 日帰り旅行・秩父編②
秩父三社詣りについて
女子一人旅 日帰り旅行・秩父編③
秩父の四季折々の秩父の楽しみ方について
女子一人旅 日帰り旅行・秩父編④
秩父グルメ情報や、温泉について
女子一人旅 秩父日帰り旅行 冬のモデルコース①
三峯神社までの交通アクセスと急行バスについて
女子一人旅 秩父日帰り旅行 冬のモデルコース②
三峯神社について(見どころ・グルメ情報・日帰り温泉)
女子一人旅 秩父日帰り旅行 冬のモデルコース③
あしがくぼの氷柱について